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安全への取り組み
子鹿幼稚園の保健・安全対策
1.もしもの時のために…。
- 災害時および園からの緊急連絡をいち早くお知らせできるように携帯メールへの一斉配信を取り入れています。
- 防災避難訓練を年三回実施しています。
- 千葉市交通安全協会の指導による「交通安全教室」に参加します。
- 千葉西警察の指導による「防犯教室」に参加します。
2.園児の健康管理
- 毎月ごとに発育測定(身長、体重)を行い、園児の出席シールノートに記録します。
- 年一回、園医(内科・歯科)による健康診断を行ないます。
- 千葉県予防財団を通じてぎょう虫検査と尿検査を実施します。
- 保健センター等から送られてくる「予防接種の案内」などを家庭に配布します。
- クラス担任は保育中の園児の健康観察を行い、発熱や嘔吐など体調の変化にいち早く気づくように心がけ、園長相談のうえ必要に応じて保護者に連絡をします。
- 日頃から手洗いやうがいを励行するなど健康指導をします。
- 万が一、新型インフルエンザやノロウィルス感染(胃腸炎感染)など集団感染の発生があった場合は、家庭に通知を行ない感染の拡大を防ぎます。また、状況によっては休園等の措置をとります。
3.施設・設備の管理
- 職員は園庭を見回り、固定遊具の安全点検を行ないます。また年一回、専門業者によるアスレチック点検・メンテナンス作業を実施します。
- 職員が定期的に砂場の掘起こし・消毒作業をします。また年一回、専門業者による砂場の清掃作業を実施します。
- 年一回の水質検査を実施し、水道水の安全を確認します。
- 必要に応じて植栽の剪定や草刈作業を行い、害虫の駆除を実施します。
- 幼い子どもは体温調節が未発達のため、保育室内の室温調節ができるように冷暖房を完備しています。
機械はフィルター洗浄をこまめに行い、数年毎に専門業者による分解洗浄を実施します。
☆冷暖房費は保育料に含まれています。 - 窓ガラスは強化ガラスを使用しています。